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未来を創造するICTで「滋賀・湖北」を元気に

ITの進化で、人々の暮らしはあらゆる面で便利になりました。
ビジネススタイルも日々変化し、新たなビジネスモデルや競争方法を模索する際には、デジタルトランスフォーメーションの推進が前提条件となっています。しかし、都市部とは異なり、地方ではデジタルイノベーションによる恩恵を受けるタイミングが遅れ、新機種の購入や整備、システム化、運営サポートなどを十分に受けられる体制が整っていません。ここ湖北でもそれは同じです。2017年、こうした地元企業の課題解決を大きな使命として、大塚ITソリューションを立ち上げました。
私たちは、企業の経営戦略の一端を担うITコンサルタントとして、ビジネスパーソンの働き方を変え、企業の発展に貢献します。そしてより良い社会の実現に向け、未来を創造するITの可能性に挑み、次代に先駆けたITソリューションを追求し続けます。

株式会社 大塚ITソリューション代表取締役 大塚 嘉信

Q.これまでと現在のIT事情とは

複雑かつ高度化するIT管理を一緒に寄り添って引き受けます

これまでは総務の方やパソコンに詳しい方が端末の管理をされて来ました。しかし現在はクラウドサービスやスマートフォン、IoT機器や工作機械などIT事情は目まぐるしく変化していき、複雑かつ高度な管理が伴って来ております。そんな状況下、中小企業では専任のIT担当者を置いたり、部署を作ったりと内製化するにはとても困難な状況であると思われます。しかし、現在の社会情勢においてIT管理は必ず必要になっております。そのような状況下の打開策としてアウトソーシング+内製化を提言します。前者では業務内容や状況に対応が遅れ、後者ではIT新技術やノウハウに対応が遅れるからです。弊社は担当者の先導や手助けをする事で複雑かつ高度化するIT管理を一緒に取り組んでいければと思います。

Q.IoTの活用事例とは

IoTで「見える化」少数精鋭のSlerで挑む

たとえば、モノづくりの企業では、工場の生産性・品質向上・エネルギー利用効率化のためのIoT活用が始まっています。その基盤となるのは、現場データの「見える化」です。IoT導入によって、あらゆるモノから収集したビッグデータを分析し、数値やグラフによって得られた傾向や状態を「見える化」する。エネルギー使用量、生産設備の異常、稼働の監視など、「見える化」によって得られた結果をもとに効率的な動作を自動で行うAIの活用。私たちは、豊富な経験に裏打ちされた高度な技術と、日々刻々と進化する機器やソフト

ウェアのノウハウを併せ持つ、少数精鋭のSler(システムインテグレーター)です。IoTの導入スタイルは、業種や規模によってさまざまですが、信頼のおけるネットワークとチームを組み、お客様側のご担当者様と連携することで、本当に必要なIoTデバイスの選定と限られた予算内で実現するために必要な設備や工事をご提案することができます。企画のご提案、機器の販売、設置設定・運営保守まで、すべてにわたってワンストップ体制でお客様をサポートさせていただいています。

Q.これからのITソリューションとは

企業に合ったITツールの活用働き方改革、地域産業の活性化

企業が発展するためには「常に挑戦する」姿勢であるべきです。それには、ビジネス、人事、経営といったあらゆる領域でICT・IoT活用が不可欠であると考えています。今後も5G、6G、IoTと他のテクノロジーとの連携など、どんどん新しい技術や仕組みができていくわけですが、時代に合った攻めのITソリューションが企業の未来を切り開くといっても過言ではありません。そのため、多種多様なデバイスの取捨選択、企業に合ったスタイルをつくるお手伝いをする私たちの事業は、今後ますます必要とされます。当社は地元企業のIT化を支える“地域密着型のITコンサルタント”でありたいと考えています。今後も最新IT機器や設備知識の更新、数多のメーカーや同業者たちとの横のつながりを駆使しながら、地元ならではのスピーディーさと信頼のサービスで、企業の発展に貢献していきたい。それが、この地に育ててもらった私の果たすべき役割なのではないかと。顧客満足は当然のこととして、その先には人と人のつながり、絆のような熱いものを感じるような仕事がしたいですね。